とあるサイトで、輻輳や調節について書かれてました。

近視の目は調節力があり、輻輳力が弱い。

遠視の目は調節力が弱く、輻輳力が強い的な事が書いていました。

梶◯先生が出てましたね。

 

ど近眼が過矯正で遠視になったら輻輳力が弱いため、外斜位だと辛いのではないかと

体感しました。

斜視手術して複視がなくなり、わずかな外斜位になりましたが、

見た感じ普通の人と同じレベルだと思われます。

本日、プリズムなしの遠近眼鏡でハードなPC作業をしていても両眼視出来ました。

 

斜視前だったら、開始数分から片目が外を向いて片眼で作業していました。

両眼視頑張ってしても、プルプル目と鼻の間が痛くなり痙攣したりしてしまい、

その都度、海老蔵顔?歌舞伎顔などをして血流を良くして凌いでいました。

 

それがなくなっただけでだいぶ楽です。

 

遠近眼鏡の「近」の部分でみて、「遠」の部分で見ての繰り返しや、

モニターがぎりぎり見える場所より少しよく見えるレンズの部分で作業をしていたら

楽です。

楽なときは涙がよく出ました。

辛くなったら加入度数が多く入った下の部分をみて回復して過ごせてます。

 

遠近眼鏡の使い方を上手く使いこなせばもっと楽になりそうです。

今度以下のスペックの遠近メガネを作ろうと考えております。

 

+1,5 加入度数 +1,75 乱視なし。

PCカラーレンズ。

 

今しているのは

+1,25 加入度数 +1,75 乱視なし。

PC反射型色なしレンズ。

 

梶◯が遠近を押すのは、無意識に近場を見ている際にかなり目の中の筋肉が緊張しているのだと思われます。

 

無意識の部分を抑えるには遠近かコンタクトしかないっぽいすね。

 

潜伏遠視全て出し切った度数+1,5くらいの度数を遠近の近部分にしたら

どうにかなってます。

梶◯の処方より1,5~2倍ほど加入度数を上げてます。

遠くは潜伏遠視の+-0くらいにしております。

どれくらい潜伏されてるかわかりませんが、医者より自分で体感していいものをトライしつづけるのみです。

 

今日調子が良かったのはなんだっけか、メモしておこう。

昨晩寝る前のテルネリン、昨日から運動(通勤時、最高速で通勤W)、筋弛緩、

遠近メガネの使い方の変化。

 

やっぱ運動が良かったのかもな。

 

アトロピンとサイプレジンダブルで使ってみるか・・